試合のスピードアップへの取組について

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周知文書(日野連108-10号) 2019年5月28日発行

本文書はJABA規則審判委員への周知文書ですが、「試合のスピードアップ」に関してはすべての野球が取り組まなければならない事項ですので県内審判員の方へお知らせします。各連盟での特別規則がありますので十分理解して試合に臨んでください。

 

JABA規則審判委員 各位

試合のスピードアップへの取組みについて

試合のスピードアップを図るため 「社会人及び大学野球における試合のスピードアップに関する特別規則」の改正等について 「2019年5月24日付、日野連108-7号」にて通知を行いましたが、それ以外にも審判員が取り組まなけれはならない事項を下記にまとめましたので周知徹底をお願いします。

1.審判員が取り組むべきこと

① 投手の「2O秒ルール」を厳格に適用する。(「社会人及び大学野球における試合のスピードアップに関する特別規則3」)

・   投手がボールを受けてから18秒たっても投球動作を開始していない場合は、ボールが投手の手を離れるまでに20秒を超えた場合。

・   送りバントのケースなど、捕手が内野手にサインを出している間も、計時は継続される。

② バッタースボックスルールを厳格に適用する。違反者には必ず警告を与える。 (規則5.04b(4)(A)、 同(B)、 アマ内規②)

③ 行動が遅いプレーヤー(特に打者と投手)には、ジェスチャ一でスピードアップを促す。

④ 規則5.10(k)および定義12を遵守する。

・   攻撃側チームのうちグラウンド内で素振りができるのは、打者と次打者の2人のみである。それ以外の者は許されない。(JABA 「スピードアップ,マナーアップ要綱  マナーアップ5)」参照)

・   べースコーチは、コーチャースボックスにいることを条件として、ダッグアウトから出ることを許されている。グラクンド内のダッグアウト付近にとどまり、打ち合わせや投手の投球動作を見ているような行動は許されない。

2.試合のコントロール

審判員は試合のコントローう一である。毅然とした態度で、野球規則にのっとり、試合を進行させる権限と責務がある。次の規則の趣旨を理解し、試合においてハッスルした行動をとり、ゲームをコントロールすること。規則8.01(b)

各審判員は、リーグおよびプロフェッショナルベースボールの代表者であり、本規則を厳格に適用する権限を持つとともに、その責にも任ずる。審判員は、プレーヤー、コーチ、監督のみならず、クラブ役職員、従業員でも、本規則の施行上、必要があるときには、その所定の任務を行なわせ、支障のあるときには、その行動を差し控えさせることを命じる権限と、規則違反があれば、規定のぺナルティを科す権限とを持つ。

審判員に対する一般的教示

試合を停滞させてはならない。試合は、しぼしば審判員の活気ある真剣な運びによって、より以上の効果をもたらすものである。

以上