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野球審判マニュアルを更新しました。

OBR(オフィシャル・ベースボール・ルール)規則変遷の中でアンパイア内規(ルール以外の取り決め事項とでもいわれるもの)が

規則書に少しずつ追加され、現在の規則書が出来上がっていると聞いています。

規則委員会が多くの項目を日本語に編纂していただきすべての審判員が理解できるようなってきました。深く感謝します。

今回、県内審判員のために抜粋版として更新しました。

http://ru.ishibb.com/wp/wp-content/uploads/2017/07/44fb44c280f0b1ef8a5b034f03ae8630.pdf

2016年公認野球規則変更について(補足含む)

2016年公認野球規則変更について

平成28年1月28日 全日本野球協会アマチュア規則委員会から上記、規則変更が案内されました。

2016年1月28日

 

2016年度 野球規則改正
日本野球規則委員会

(1)2015年のOfficial Baseball Rulesの改正に伴い、条文構成を大幅に改める。

(以下、昨年の条項を〈 〉で示す。)

(2)2.01〈1.04〉【注】を削除する。

(3)3.05〈1.13〉に次の【注】を追加する。

【注】我が国では、縦の大きさを先端から下端まで13インチ(33.0センチ)以下とする。

(4)3.06〈1.14〉の冒頭の「一塁手、捕手以外」を「捕手以外」に改め、次の【注】を追加する。

【注】我が国では、縦の大きさを先端から下端まで13インチ(33.0センチ)以下とする。

<補足説明>
外野手がファーストミットを使うことは禁止。

(5)3.08(d)〈1.16(d)〉を次のように改める。(下線部を改正)

捕手が投球を受けるときは、捕手の防護用のヘルメットおよびフェイスマスクを着用しなければならない。

<補足説明>
ブルペンならびに準備投球も同様。(プロテクター・レガースも必須)

(6)5.04(b)(2)〈6.02(b)〉【原注】の3段目以降を次のように改める。(下線部を追加)

審判員は、投手がワインドアップを始めるか、セットポジションをとったならば、打者または攻撃側チームのメンバーのいかなる要求があっても〝タイム〟を宣告してはならない。………球審が寛大にしなければしないほど、打者は打者席の中にいるのであり、投球されるまでそこにとどまっていなければならないということがわかるだろう(5.04b4参照)。
以下はメジャーリーグだけで適用される〔原注〕の追加事項である。
打者が打者席に入ったのに、投手が正当な理由もなくぐずぐずしていると球審が判断したときには、打者がほんの僅かの間、打者席を離れることを許してもよい。走者が塁にいるとき、投手がワインドアップを始めたり、セットポジションをとった後、打者が打者席から出たり、打撃姿勢をやめたのにつられて投球を果たさなかった場合、審判員はボークを宣告してはならない。投手と打者との両者が規則違反をしているので、審判員はタイムを宣告して、投手も打者もあらためて〝出発点〟からやり直させる。
以下はマイナーリーグで適用される〔原注〕の追加事項である。走者が塁にいるとき、投手がワインドアップを始めたり、セットポジションをとった後、打者が打者席から出たり、打撃姿勢をやめたのにつられて投球を果たさなかった場合、審判員はボークを宣告してはならない。5.04(b)(4)(A)に抵触する場合、審判員は自動的にストライクを宣告する。

(7)5.04(b)(4)〈6.02(d)〉を次のように改める。

① 「マイナーリーグでは、以下の規則を実施する。」を削除する。

② 5.04(b)(4)(A)〈6.02(d)(1)〉の後段を次のように改め(下線部を改正)、【注】を追加、同【原注】を削除する。

打者が意図的にバッタースボックスを離れてプレイを遅らせ、かつ前記(ⅰ)〜(ⅷ)の例外規定に該当しない場合、当該試合におけるその打者の最初の違反に対しては球審が警告を与え、その後違反が繰り返されたときにはリーグ会長が然るべき制裁を科す。

【注】我が国では、所属する団体の規定に従う。

<補足説明>
違反に対する処罰については、2 度目まで警告とし、3 度目からストライクを宣告。
※ アマチュア内規に追記する事とし、JABA については2016 年度を猶予期間とする事を確認した。

(8)6.01(a)(10)〈7.09(j)〉【原注】後段を次のように改める。(下線部を改正)

捕手が打球を処理しようとしているのに、他の野手(投手を含む)が、一塁へ向かう打者走者を妨害したらオブストラクションが宣告されるべきで、打者走者には一塁が与えられる。

<補足説明>
日本では採用しない事とした。

(9) 6.01(i)(【原注】および【注】含む)を追加する。

(i)本塁での衝突プレイ

(1)得点しようとしている走者は、最初から捕手または本塁のカバーに来た野手(投手を含む、以下「野手」という)に接触しようとして、または避けられたにもかかわらず最初から接触をもくろんで走路から外れることはできない。もし得点しようとした走者が最初から捕手または野手に接触しようとしたと審判員が判断すれば、捕手または野手がボールを保持していたかどうかに関係なく、審判員はその走者にアウトを宣告する。その場合、ボールデッドとなって、すべての他の走者は接触が起きたときに占有していた塁(最後に触れていた塁)に戻らなければならない。走者が正しく本塁に滑り込んでいた場合には、本項に違反したとはみなされない。

【原注】走者が触塁の努力を怠って、肩を下げたり、手、肘または腕を使って押したりする行為は、本項に違反して最初から捕手または野手と接触するために、または避けられたにもかかわらず最初から接触をもくろんで走路を外れたとみなされる。走者が塁に滑り込んだ場合、足からのスライディングであれば、走者の尻および脚が捕手または野手に触れる前に先に地面に落ちたとき、またヘッドスライディングであれば、捕手または野手と接触する前に走者の身体が先に地面に落ちたときは、正しいスライディングとみなされる。捕手または野手が走者の走路をブロックした場合は、本項に違反して走者が避けられたにもかかわらず接触をもくろんだということを考える必要はない。

(2)捕手がボールを持たずに得点しようとしている走者の走路をブロックすることはできない。もし捕手がボールを持たずに走者の走路をブロックしたと審判員が判断した場合、審判員はその走者にセーフを宣告する。前記にかかわらず、捕手が送球を実際に守備しようとして走者の走路をふさぐ結果になった場合(たとえば、送球の方向、軌道、バウンドに反応して動いたような場合)には、本項に違反したとはみなされない。また、走者がスライディングすることで捕手との接触を避けられたならば、ボールを持たない捕手が本項に違反したとはみなされない。
本塁でのフォースプレイには、本項を適用しない。

【原注】 捕手が、ボールを持たずに本塁をブロックするか(または実際に送球を守備しようとしていないとき)、および得点しようとしている走者の走塁を邪魔するか、阻害した場合を除いて、捕手は本項に違反したとはみなされない。審判員が、捕手が本塁をブロックしたかどうかに関係なく、走者はアウトを宣告されていたであろうと判断すれば、捕手が走者の走塁を邪魔または阻害したとはみなされない。また、捕手は、滑り込んでくる走者に触球するときには不必要かつ激しい接触を避けるために最大限の努力をしなければならない。滑り込んでくる走者と日常的に不必要なかつ激しい接触(たとえば膝、レガース、肘または前腕を使って接触をもくろむ)をする捕手はリーグ会長の制裁の対象となる。

【注】 我が国では、本項の(1)(2)ともに、所属する団体の規定に従う。

(10)6.03(a)(4)〈6.06(d)〉の3段目を次のように改める。(下線部を追加)

打者がこのようなバットを使用したために起きた進塁は認められない(バットの使用に起因しない進塁、たとえば盗塁、ボーク、暴投、捕逸を除く)が、アウトは認められる。

(11)7.02(a)(3)〈4.12(a)(3)〉を次のように改める。(下線部を改正)

照明の故障、またはホームクラブが管理している競技場の機械的な装置(たとえば開閉式屋根、自動キャンバス被覆装置などの排水設備)の故障(オペレーターの過失を含む)。

(12)7.03(c)〈4.16〉を次のように改める。(下線部を追加)

球審が、試合を一時停止した後、その再開に必要な準備を球場管理人に命じたにもかかわらず、その命令が意図的に履行されなかったために、試合再開に支障をきたした場合は、その試合はフォーフィッテッドゲームとなり、ビジティングチームの勝ちとなる。

<その他補足説明>

① 1.13 ならびに1.14 ※野手のグラブの大きさの規定変更
現行12 インチとなっているが、販売各社のグラブにおいて規定を超えたグラブが1990 年頃から流通して
いた。この現状に伴い、13 インチに変更する事を確認した。

② 投手の投球当時に関する解釈について
アマチュアとNPB・MLB の解釈が違っていた。
<アマチュア>オンザラバー(投手がプレートに付いた時)
<NPB・MLB>打者に対して投球を始めたとき
※<NPB・MLB>の認識でアマチュアも統一することを確認した。

③ 手甲ガード
昨年は禁止していたが、アマチュア・NPB 共に許可する事とした。
<規則>黒またはアンダーシャツと同じ色で一色のみ
商標や名前の記載は無し

④ グラブ色の規制について
JABA では2016 年度までを猶予期間とし、来年度から適用する事を確認した。
※公認野球規則の表紙は緑色のパントーン14 を使うことを報告した。

 

以 上

2015MLB規則書を基に2016野球規則を予測(4.00試合の準備)

2015MLB規則書を基に2016野球規則を予測してみました。

規則書項目の再編成により大幅に項目番号が変更になっています。

従来の「200本規則における用語の定義」は巻末に移され、200は競技場として再編集され全体としての大項目が10から9へ減っています。

400試合の準備を掲載します。

すでに、ご存じの方はコメントをお願いいたします。

2015MLB規則書を基に2016野球規則を予測(3.00用具およびユニフォーム)

2015MLB規則書を基に2016野球規則を予測してみました。

規則書項目の再編成により大幅に項目番号が変更になっています。

従来の「200本規則における用語の定義」は巻末に移され、200は競技場として再編集され全体としての大項目が10から9へ減っています。

300用具およびユニフォームを掲載します。

すでに、ご存じの方はコメントをお願いいたします。